ヘッドハンターは私生活や属する組織も調べる

ヘッドハンターは要件に合うスキルを持つ人であれば誰でもいいわけではありません。
こんなところも重視しています。
1、交友関係
反社会的な組織や、嫌う政党との付き合いはないか?など。
一人でも入社させると危険なため、ここは調べます。
人伝いでの噂、ネットでの活動などは調査。
「人間として大丈夫なんだろうな?」というのは雇い主としては気になるところです。
2、会社の実態
本人はそうではなくても、会社自体が反社会的な組織が絡んでいるかもしれません。
転職とはいえ、その会社の社員が入社するわけなので、繋がりが生まれる可能性があります。
大企業ならあまり関係ないと言えるところですが、中小企業はよくあるので注意です。
3、ギャンブルなどの趣味
趣味を知れば人柄がなんとなくわかるものです。
良くないのはやはりパチンコや競馬など。
ギャンブル好き=ダメな人間という固定概念は強いものです。
ここは条件として提示する企業もあるくらい、重要なポイント。
フェイスブックでパチンコの話しなどをするのはマイナスなので、止めましょう。
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以上、ヘッドハンターは私生活や属する組織も調べるでした。
- 2016年12月02日
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